三連休初日

朝４時半起きで羽田空港に向かう。事前座席指定は満席だったけど機内は空席が目立った。福岡空港に着くと　福岡着スカイマークが1時間遅れ。福岡発名古屋行きはオーバーブッキングの模様。さすが夏の三連休！ごった返している。
羽田空港06:30発XJAL1703便X福岡空港08:10着
空港見学・・国際線ターミナル・第一ターミナル・第二ターミナル　無料バスに乗って出発まで遊ぶ。
福岡空港10:10発XANA4903便X対馬空港10:45着
定期観光バス：対馬空港11:00発=万関橋（15分見学）＝厳原（自由昼食1時間）・・万松院・郷土資料館（1時間）＝上見坂公園20分）＝小茂田浜神社・元寇跡（20分）＝椎根の石屋根（15分）＝厳原16:10着
対馬訪問：街の至る所に日本語と韓国語が同等に並んでいる。この素朴な何もない対馬に韓国からの観光客が大勢訪れていることに驚いた。ここではめったに乗ることができない貴重な定期観光バスにお世話になる。この定期観光バス　JTBの時刻表にすら載っていない幻のバス。５名以上で運行だが　年に４，５日にか催行されない？という。この日は乗客６名。個々の観光地が離れているし　交通が不便なので　車が運転できればレンタカーが断然便利だと思う。宗家の墓地万松院は日本三大墓地（金沢の前田藩・萩の毛利藩）に数えられるという立派なものだった。郷土資料館の案内のお姉さんの朝鮮通信使や対馬藩宗家の歴史話が分かりやすく面白かった。ツシマヤマネコには会えずじまい。和多都美神社と烏帽子岳展望所にも行ってみようとしたのだが　タクシーと料金の交渉がつかず断念。空港でぼんやり時間を過ごす。
対馬空港19:00発XANA4910便X福岡空港19:30着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　博多駅前泊
二日目
博多港08:00発～～ジェットフォイルヴィーナス２～～郷ノ浦港09:10着
定期観光バス：郷ノ浦港09:10発＝城山公園（10分）＝かつもとイルカパーク（20分）＝勝本朝市（20分）＝＝山の守焼酎工場見学（15分）＝郷ノ浦本町昼食（1時間）＝岳の辻展望台（15分）＝黒崎半島・砲台跡・猿岩（30分）＝鬼の岩屋（5分）＝芦辺港＝はらほげ地蔵＝原の辻展示館（25分）＝印通寺港＝うに工場（15分）＝郷ノ浦港16:45着
壱岐訪問：せっかくのジェットフォイルで高いお金払っているのに自由席はないだろう！暑い港で搭乗5分前まで並ばされて結構イライラ。。。子供連れの海水浴客も多く　こちらの定期観光バスは２台で運行。観光地としては対馬より見所があると言われてるようだが　私的には対馬の方が好みだったように思う。（日帰りで何がわかる！と言われてしまいそうだが　三連休で観光するには船の便が悪すぎるのだ）海の幸の苦手な私は島の食事はちょっときつい。きれいな海岸線を想像してしまっていたのだけど　いか釣り船と朝市のおばさんの姿など　生活臭漂う漁港町。海水浴客はさらにここから別の島に渡るらしい。
郷ノ浦港18:15発～ジェットフォイルヴィーナス１～博多港19:25着
夜のベイサイドプレイス博多埠頭とキャナルシティ見学・・駅まで歩く　　　　　　　　　　博多駅前泊
三日目
市営地下鉄　七隈線乗り潰し乗車　（同行人のメインイベント）
筑肥線入場券集め　
門司鉄道記念館訪問　（所要時間１時間）
平成ちくほう電鉄乗り潰し乗車　(田川線・伊田線・糸田線）一日乗り放題フリー切符1000円
福岡空港21:00発XJAL１７３８便X羽田着22:30着
２本前の日本航空が2時間あまり遅れている模様。帰りの便は振替客などもあり　満席だった。出発も定刻15分遅れ。心配された雨も降らず　気がつけばいつの間にか梅雨明けしていた。
しかし　国内旅行は高いなあ。。。。。
あっという間に三連休は終わってしまったのでした。。。